・FIFAワールドカップロシアを観戦して応援したい!
・FIFAワールドカップロシアの開催地まで行って直接応援したい!

今年もやってきました!このシーズン「FIFAワールドカップロシア」

テレビ越しで応援する人もいれば、直接現地へ出向いて応援する人、
楽しみ方、応援の入れ具合はそれぞれ異なると思います。

応援する人でもFIFAワールドカップロシアの日程や開催国は知っておきたい情報かと思います。

このブログでは、そんなFIFAワールドカップロシアを応援したい方に、
FIFAワールドカップロシアの日程、開催地の場所、地図、時差、現地までの行き方をご紹介していきます!

FIFAワールドカップロシアを応援したい方は、ぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。



FIFAワールドカップロシアの日程について

まず、FIFAワールドカップロシアの日程について見ていきたいと思います。

FIFAワールドカップロシアの日程ですが、2018年6月14日(木)~7月15日(日)まで開催されます。
この期間、日本含む32チームが試合を争い優勝を勝ち取るため激しい戦いが繰り広げられます。

このうち日本が試合を行う日程は、

・6月19日(火) コロンビア戦
・6月24日(日) セネガル戦
・6月28日(木) ポーランド戦



上記試合日程が決まっており、勝ち進めば7月に入ってから
勝ち組同士の試合が組まれ、戦うことになります。

2018年のFIFAワールドカップロシアで実に21回目を迎える今年。
どんな試合、激しい戦いが垣間見れるのか、楽しみでなりません。

一度でいいから日本試合を直接現地で応援したい!という方もいるかと思います。
次に、日本試合の開催地について見ていきたいと思います!

FIFAワールドカップロシアの開催地について

次に、FIFAワールドカップロシアの開催地について見ていきたいと思います。

試合の決まっている「コロンビア戦」「セネガル戦」「ポーランド戦」
の試合開催地の場所、地図、時差についてご紹介していきます。

直接現地開催地で応援したい方は、事前情報としてぜひ参考にしてみてください。



開催会場の場所について

まず、開催地の場所についてです。
それぞれ日本の試合会場に場所についてですが、

日本 VS コロンビア

場所:モルドヴィアアリーナ(サランスク)
住所:Volgogradskaya Ulitsa, 1, Saransk, Respublika Mordoviya, ロシア 430009

約45,000人を収容できるキャパを有するアリーナ。
新たに建設されたアリーナで非常に近未来的な形をしているのが特徴。

日本 VS セネガル

場所:エカテリンブルクアリーナ(エカテリンブルク)
住所:Ulitsa Repina, 5, Yekaterinburg, Sverdlovskaya oblast’, ロシア 620028

エカテリンブルクアリーナは、昔建設された地元にも親しまれたアリーナ。
2017年にも修繕を終え、多目的スタジアムとしても日ごろ使われていましたが、
今回FIFAワールドカップロシアの試合会場として選ばれました。

日本 VS ポーランド

場所:ヴォルゴグラードアリーナ(ヴォルゴグラード)
住所:пр-кт. В.И. Ленина, 76, Volgograd, Volgogradskaya oblast’, ロシア 400005

収容力は約45,000人にも及ぶ巨大なアリーナ。
開場は2017年と新しく、見た目美しい見とれる造りになっています。
アリーナ周辺にはホテルも多く点在しているため、試合観戦、観光には便利です。

開催地の地図について

次に、開催地の地図について見ていきたいと思います。

各試合が開催される開催場所の地図を下記にご紹介していきます。

日本 VS コロンビア

場所:モルドヴィアアリーナ(サランスク)
住所:Volgogradskaya Ulitsa, 1, Saransk, Respublika Mordoviya, ロシア 430009

日本 VS セネガル

場所:エカテリンブルクアリーナ(エカテリンブルク)
住所:Ulitsa Repina, 5, Yekaterinburg, Sverdlovskaya oblast’, ロシア 620028

日本 VS ポーランド

場所:ヴォルゴグラードアリーナ(ヴォルゴグラード)
住所:пр-кт. В.И. Ленина, 76, Volgograd, Volgogradskaya oblast’, ロシア 400005

開催地と日本との時差について

実際、試合会場まで出かけた場合、旅行の最中で気になるのが「時差」ではないでしょうか。
ここでは、開催地のロシアと日本との時差について見ていきたいと思います。

開催地はロシアの各アリーナ会場、開催地になっています。
ロシアと日本の時差は、約6時間の時差があるようです!

日本の方がロシアに比べて6時間早いことになり、
例えば、日本が午前11時ならばロシアは午前5時 ということなります。

6時間は結構開きのある時差かと思いますが、
時差ボケもあるくらいですので、生活リズムの崩れにはくれぐれもお気を付けください。

FIFAワールドカップロシアの試合会場までの行き方について

FIFAワールドカップロシアの試合会場までの行き方について見ていきたいと思います。

ロシアは国土が広いため非常に多くの空港が存在します。
どこの空港に降り立つかによっても会場までのアクセス方法は変わってきます。

ここでは、試合会場から近い空港までの行き方、アクセス方法をご紹介していきたいと思います!
ロシアからの道のりに困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。



日本 VS コロンビア

コロンビア戦の試合会場である「モルドヴィアアリーナ」は、
ニジニ・ノヴゴロド国際空港からが近いことが調べてみてわかりました。

車だと4時間程度。電車だと14時間程度かかってしまうため、
車でアクセスする方が良さそうです。

日本 VS セネガル

セネガル戦が行われる試合会場「セントラル・スタジアム」では、
近くに空港がないため、一度途中もしくは試合会場近くまで到着したら一泊した方が賢明です。

カザン国際空港からでも車で12時間以上試合会場までかかりますので、
非常に道のりは長く、大変な思いをすることになるでしょう。

旅行の準備はしっかり整えてからいかれるようにしてください。

日本 VS ポーランド

ポーランド戦が開催される試合会場「ヴォルゴグラードアリーナ」
こちらも周りに空港がないため、ソチ国際空港では車で約14時間以上かかってしまいます。

ヴォルゴグラードアリーナ周辺には多くのホテルが点在していますので、
ポーランド戦でも一泊してから観戦した方が体力的に負担は少ないと思います。

FIFAワールドカップロシアの日程、開催地の場所、地図、時差、行き方 まとめ

FIFAワールドカップロシアの日程、開催地の場所、地図、時差、行き方についてご紹介してきました。

FIFAワールドカップは4年ごとに開かれ2018年今年が開催年にあたります。

FIFAワールドカップが開催される前から、ファンは居てもたってもいられず、
試合会場の現地入りするファンも多いほど、最大のサッカーイベントと言えるでしょう。

テレビ越しでの応援も熱気を感じることができますが、
やはり4年に一度の開催ですので、開場まで足を運び現場の臨場感を得るとまた違った姿を見ることができます。

お時間と金銭、体力的に余裕のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

FIFAワールドカップの事前情報として、ぜひ参考にお役立ていただけたら幸いです。