・東京に大雪が降って白銀の世界に!
・雪が降ると電車はもちろん通勤、通学に影響が出るので困る

子供にとっては嬉しい「雪」
雪だるまやかまくらを作れるので普段とは違った遊びが堪能できます。

一方、通勤、通学で忙しい大人にとっては困った状況です。

電車は止まる、車は出せない、転んでしまう、など
大人にとっては何も良いことは何もありません。

そんな雪が東京に降って大雪になってしまったらどうなるのか?

このブログでは、東京に大雪が降って通勤、通学に困ってしまう人に
電車の運行状況や通勤、通学時の転ばない安全な方法などご紹介していきます!



東京の天気予報

まず初めに、東京の天気予報について見ていきたいと思います。

大雪が降った2018年1月22日以降の天気予報になります。

1月22日(月)は大雪で積雪10センチ以上というニュースが流れたにも拘わらず、
22日以降の天気は基本晴れマークが続くようです。

ただ、注意しておきたいのが2点ほどあります。
1点目は、最低気温の低さになります。



雪が降る時に気を付けたいこと 最低気温の低さ

氷点下のマイナスが状態として起きてしまい、最高気温も上がりづらい天気が続きそうです。

そのため、寒さ、防寒対策はしっかり取って出かけるようにしましょう。
厚手のコートもしくはベストを中に着用するなど熱を外に逃がさないように工夫が必要です。

また、使い捨てカイロやマフラーなど必需品も欠かさずに。

雪が降る時に気を付けたいこと 路面の凍結

次に気を付けたいことが「路面の凍結」です。

雪が降って雪の層が出来てるうちはザクザク踏みしめながら歩くことが出来ますが、
路面が凍結してしまうと、滑って歩くこともまともに出来ないほど危険な状態です。

特に、雪が止んだ翌日に路面が凍結する現象が起きます。
それは、太陽が顔を出して、雪が溶け氷が張られ、路面全面が凍結してしまうため。

車運転も非常に危険で、電車も運休や見合わせは発生することでしょう。

それでは次に、東京各線の電車の運行情報について触れていきたいと思います。



東京各線の電車運行情報

それでは次に、東京各線の電車運行情報について見ていきたいと思います。

現在1月22日の電車の運行情報ですが、
例えば、山手線は雪の影響で運休となり遅れが出ているようです。

また、八王子まで行く電車については運転見合わせと電車が全く動いていない線もあるようです。

東京の各線の運行状況は下記URLから確認することができます。

Yahoo!路線情報

現在は雪が降り続けているため今後も運転見合わせや運休が目立ちますが、
雪が収まり、一通り晴れてきたら通常運行に戻ることでしょう。

23日(火)は晴れの予報ですが、路面凍結や路線の通行止めなどの影響で
通常通りの運行は難しいかもしれませんので、早めに通勤、通学することがおススメです。



通勤通学時の転ばない安全な歩き方

それでは最後に、通勤通学時の転ばない安全な歩き方についていくつかご紹介していきます。

雪で凍った路面を歩くと大抵経験したことのある「転び」
凍ってしまうとどうしても普段通りに歩けないのが雪ですが、

積雪した後の凍った路面が非常に危険であり、転ぶ可能性も高まってしまいます。

そこで、歩く時に転ばずに済むおススメの安全な歩き方をご紹介していきます!
ぜひ、凍った時に通勤、通学する必要がある方は参考にしてみてください。

ブーツやノーシューズを履いて出かける

会社員では難しいかもしれませんが、身の安全のためにも
シューズは革靴ではなく、ブーツやノーシューズ、スニーカーを履くことをおススメします。

革靴は非常に転びやすいので、転びにくいゴム製の靴やブーツがおススメです。

また、雪道を歩いた後は雪で靴が濡れ、靴下まで濡れてしまうこともありますので、
代えの靴下を持ち歩くこともおススメです。

濡れたまま仕事をするのも違和感があって集中できないかと思いますので、
途中のコンビニで購入してもよいかもしれません。

両手になるべく荷物を持たないようにする

両手を使って上手くバランスをとりながら人は歩いています。

雪で凍った路面を歩く時は、非常にアンバランスになってしまうため、
両手に荷物を持たずにフリーにして転んだ時でも受け身が取れるような体制を取りましょう。

また、手をポケットに入れて歩くのも危険ですので、
手袋などして寒くないように、手は外に出していつでも手を付けれるような体制でいましょう。

ゆっくり確実に地面に着きながら歩く

急ぎ足で歩いてしまうと転んでしまいます。
ゆっくり確実に地面に着きながら歩くように心掛けましょう。

急いでしまう原因は時間に追われてしまうため。
その状態を作らないためにも、早めに出勤することをおススメします。

早めに出勤して問題なく出勤出来たら朝の有意義な時間に仕事を進めて、早めに帰宅するのもスマートな仕事の進め方です。

雪が降った時だからこそ問題を未然に防ぐ取り組みを取り入れることが
問題を大きくせずに済む心得になります。

東京が大積雪!電車運行情報と通勤、通学時の転ばない安全な方法 まとめ

東京が大積雪!電車運行情報と通勤、通学時の転ばない安全な方法についてご紹介してきました。

毎年、1月~2月にかけて東京では大寒波が訪れ、22日のように大雪となって
公共機関、インフラに大打撃をもたらします。

そのため、事前の情報収集や雪の時の心得など事前に調べておくことで安全に生活することもできます。

また、雪が降ると非常に冷え込みますので、寒さ、防寒対策は欠かさずに取り入れましょう。
マフラー、手袋、使い捨てカイロなど小物を多用することで暖かく過ごすことができます。

雪の中、もしくは雪が溶けて路面が凍った中で通勤、通学しなくてはならない方は、
ぜひ参考にお役立ていただければ幸いです。