大晦日 2017年12月31日、Googleのロゴが大晦日に変更されています。
2017年も残すところあとわずか。大晦日を過ぎるとお正月が待っています。
大晦日と言ったら何を思い浮かべますでしょうか。
・年越しそば
・年の瀬、1年の締めくくりの日
いくつか思い浮かぶと思いますが、大晦日といえば「カウントダウン」が外せませんよね。
日本にも数多くのカウントダウンがありますが、世界にも大晦日に起きるカウントダウンがあります。
このブログでは、日本と世界の大晦日 2017に起きるカウントダウンを見ていき、
カウントダウンの違いや特徴をご紹介していきたいと思います。
大晦日 2017の過ごし方の参考にしてみてはいかがでしょうか。
大晦日 2017の日本で有名なカウントダウンについて
ではまず、大晦日の日本で有名なカウントダウンについて見ていきたいと思います。
カウントダウンを行っているイベント、場所はいくつかありますので、
有名なカウントダウンをピックアップしてご紹介していきます。
除夜の鐘でカウントダウン
除夜の鐘は、12月31日の除夜(大晦日の夜)から翌日元日までの時間帯になる鐘の音。
日本古来の行事で仏教から来ているようです。
除夜の鐘は108回鐘の音が鳴らされますが、この108回は人間の煩悩の数、とも呼ばれています。
この鐘が鳴り始めたらもう大晦日か、と思い元日に突入する、カウントダウンもあります。
紅白歌合戦を見てカウントダウン
大晦日の夜から11時45分まで放送される「紅白歌合戦」
大晦日の特番で多くの人が見る歌番組でもあります。
この歌番組を見終わったことには大晦日から元日に移り変わろうとします。
気づいたら大晦日を終えてお正月に。2017年から新年2018年の始まりです。
テーマパークでカウントダウン
最近では、テーマパークで年越しライブ、カウントダウンが行われます。
東京では、ディズニーランド、ディズニーシーや八景島シーパラダイス。
長崎ではハウステンボスでのカウントダウン。
福岡では2017年で閉園するスペースワールドでのグランドフィナーレなど。
日本各地のテーマパークで様々なカウントダウンが行われています。
家で過ごすのもゆっくりしていいものですが、
せっかくなら大晦日の日、どこかのテーマパークで過ごすのもよいかもしれません。
カウントダウンライブに参戦する
好きなアーティストがいましたらカウントダウンライブを調べてみるのもいいかもしれません。
特定のアーティストだけでなく、複数のアーティストが出演するフェスやカウントダウンライブも行われ、
大晦日の日から賑やかなライブを見ることも出来ます。
好きなアーティストと気に入る友人、好きな恋人とともに大晦日を過ごし、新年を迎えるのも楽しいものです。
宅飲みしながら家でカウントダウン
日本では家でカウントダウンをとるのが多いのではないでしょうか。
友人同士で家に集まって飲みながらカウントダウン。
もしくは、恋人同士、家族で家で過ごしながら気づいたら大晦日から正月へ。
派手に外で騒ぎながらカウントダウンを取るというのは日本ではなかなか見かけない光景です。
大晦日もあとわずか。最後の大晦日の過ごし方を探してみてはいかがでしょうか。
世界の大晦日 2017カウントダウンについて
それでは、世界の大晦日のカウントダウンはどういったものがあるのでしょうか?
日本にはない大晦日のカウントダウンが見れるかもしれません。
世界が誇るアメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア、ロシアの国々の大晦日でのカウントダウンを見ていきたいと思います。
アメリカでの大晦日のカウントダウン
アメリカでの大晦日のカウントダウンといえば有名なのがタイムズスクエア。
なんとタイムズスクエアに大晦日の日、推定100万人以上もの人が集まりカウントダウンが始まります。
アメリカではビッグイベントとして位置づけられ、カウントダウンが始まると
周りの人は賑やかになり、新年と同時に紙吹雪と花火が打ちあがります!
イベント好きのアメリカだからこそ起きるカウントダウンでしょう。
イギリスでの大晦日のカウントダウン
イギリスのロンドンで行われる大晦日のカウントダウンがド派手!
ロンドンを代表する建築物「ビッグベン」で行われる大晦日のカウントダウンは花火が打ちあがりとにかく派手。
ロンドンの大観覧車(ロンドン・アイ)にカウントダウンの数字が表示され、
大晦日から新年に移り変わると同時に、何発もの花火が打ちあがり盛大に新年を祝います。
カウントダウンを一目見ようと多くの観覧客が集まり、チケットが必要になるくらいの盛況ぷりです。
フランスでの大晦日のカウントダウン
フランスの大晦日のカウントダウンは、パリのシャンゼリゼ通りで行われる年越しイベントが有名です。
大晦日のカウントダウンが始まると、周りの人は興奮し始め、新年と同時に花火が打ちあがり、
プロジェクションマッピングも投影されるほどのにぎわいを見せます。
凱旋門はライトアップされ、プロジェクションマッピングが投影されます。
プロジェクションマッピングが投影される時間も30分以上と見ごたえありです。
オーストラリアでの大晦日のカウントダウン
オーストラリアの大晦日はまだ真夏。しかし、カウントダウンは行われます。
その大晦日に始まるカウントダウンは、シドニーのオペラハウスやバーバーブリッジの後方から打ちあがる花火が目玉。
その豪華な花火を一目見ようと集まる人たちは、日本の屋形船のような船に乗り込んで海から見る人もいれば、
丘から見る人もいます。
オーストラリアはまだまだ暖かい気候になりますので、
寒い冬が苦手な方は、オーストラリアで大晦日を過ごすのもよいかもしれませんね。
ロシアでの大晦日のカウントダウン
ロシアの大晦日でのカウントダウンは結構静かかもしれません。
一応、他国々と同じように花火が打ちあがりますが、
そもそもカウントダウンが起きないということもちらほら。
大晦日から新年を迎えても周りの人もはしゃぐ人はいないようです。
日本やその他国々と違って新年のカウントダウンはあまり重要視していないのかもしれません。
日本と世界の大晦日 2017カウントダウンの違いについて
日本と世界の大晦日のカウントダウンの違いを見てきました。
日本では様々な大晦日 2017のカウントダウンが行われていますが、
盛大さ、迫力は世界の方がインパクトがあるように感じます。
特にアメリカのタイムズスクエアでの花火に紙吹雪、その人数に規模は音楽フェスすら超える勢いです。
日本はどちらかと言えば、家で過ごす習慣がありますので、
大晦日 2017の特番を見ながらゆっくり過ごすのが向いているのかもしれません。
あなたは、世界の過ごし方を見てみて真似した過ごし方はありましたでしょうか。
大晦日 2017のカウントダウンは日本と世界に違いある?Googleロゴが大晦日を祝う! まとめ
大晦日 2017のカウントダウンは日本と世界に違いある?Googleロゴが大晦日を祝う!についてご紹介してきました。
大晦日 2017もあとわずか、新年を迎える準備はお済でしょうか。
また、大晦日 2017の過ごし方も、今から家ではなくテーマパークや外で過ごすことも検討してみてはいかがでしょうか。
せっかくの記念すべき1日ですので、世界のカウントダウンを真似して、盛大に大晦日を過ごすのもいい思い出になります。
ぜひ、大晦日のカウントダウンの参考にお役立ていただければ幸いです。