芸能人も多く利用する「アメーバブログ」を運営するサイバーエージェントが
2017年3月31日にMedia Shakersの全株式をリクルートホールディングスから
5月1日付けで譲り受けることで合意したと発表した。

サイバーエージェントはアメブロなどメディア事業、既存サービスとの
連携から相乗効果を狙うことが目的。

買収したMedia Shakersは、2004年に創刊したビジネスマン向けの
フリースペースから始まり、WEB版にも展開。
しかし事業は縮小し、紙媒体は2015年には休刊となっている。

企業の買収・合併が取り沙汰されている昨今。
そもそも買収とはなんなのか?
買収、M&Aとも言われるが何を目的にそのようなことをするのか?

よくニュースなどで耳にはするが、
良くわからないという方に向けて
買収(M&A)についてご紹介したいと思います。




企業の買収とは何か?

まず、企業の買収とは、
簡単に言うと会社が会社を買う、
少し掘り下げると、会社の株式を取得すると言います。

企業の買収を英語でM&A(エムアンドエー)と呼びます。
merger and acquisition(合併と買収)の略になります。

この会社が持つ「株式」を取得することで
買収は成立します。

さらに株式の取得率によっても
その買収内容は異なってきますが、ここでは割愛します。

買収とは・・・
会社の株式を取得すること。
と覚えて問題ないと思います。

ではなぜ企業は買収するのか?

それは、いくつか目的がありますが、
主に、買収する企業がさらに事業を発展させるために
買収される企業のノウハウやサービスを取り込んで相乗効果を狙うことが目的です。

その他にも、買収し子会社化することで
連結グループに収め、損益計算書を大きくするなど理由はあります。

ポイントは、自社サービスとの連携が上手くいくか、
シナジー効果が見込めるか把握した上で買収します。

そのため、無作為に何でも買収すればいいという訳ではありません。
何かしらの企業の戦略があって買収は行われています。




企業の買収って難しい?

買収完了までいくつかの手続きを踏む必要があります。
手続きの中に、買収される企業に問題がないか調べる過程があります。

その調べる方法をデューディリジェンス(Due diligence、DDとも呼ぶ)と呼びます。
難しい言葉が出てきました。

これは、非上場企業を買収する時によく行う方法ですが、
その企業の評価を第三者に行ってもらい算定してもらいます。

この方法により、問題が見つかれば買収は中止になることもあります。
他にも買収までの過程でいくつものステップを踏んでいきます。

企業の買収に関する記事まとめ

企業の買収について簡単にまとめましたが、
まだまだ買収は奥が深いです。

企業の買収を専門に扱う会社がいくつもあるほどであり、
昨今M&Aは今までに比べ頻繁に行われています。

企業の思惑の元で行われているため
企業の真意は分かりませんが、その真意を読み解くことで企業の成長は見えてくると思います。